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  • 日本企業の海外M&Aで過去最大5兆円超武田薬品、巨額買収で脱日本か

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    日本企業の海外M&Aで過去最大5兆円超 武田薬品、巨額買収で脱日本か

    2018年04月21日号  

    国内製薬最大手の武田薬品工業が、アイルランドのバイオ医薬大手シャイアーの買収を検討している。買収金額は5兆~6兆円規模が想定され、日本企業の海外企業買収で過去最大規模となる。これは単純なM&A(企業の合併・買収)ではなく、“脱日本”への布石になり得る。

  • シェアハウス投資で露呈したサブリース商法が抱える闇

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    シェアハウス投資で露呈した サブリース商法が抱える闇

    2018年04月07日号  

    急速に支持者を増やしたシェアハウス投資で使われた「サブリース」という商法には、投資家(オーナー)に不利な条件が存在する。不動産投資は自己責任とはいえ、将来に不安を抱える中でばら色の収支計画を見せられれば、誰しも欲望をかき立てられてしまう。

  • 配送料値上げ通達に特約店激震JXTGで露呈した“脆弱”配送網

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    配送料値上げ通達に特約店激震 JXTGで露呈した“脆弱”配送網

    2018年04月07日号  

    石油元売り最大手、JXTGエネルギーの特約店の間で、怒りと困惑が広がっている。同社が特約店に対して、配送料を値上げする通達を出したからだ。関係者は年末から供給体制が不安定だったこともあり、腹に据えかねる思いで、その要請を受け入れている。

  • 今度はゴッホなど美術品の不正入手疑惑ポーラHD社長襲う第2の告発

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    今度はゴッホなど美術品の不正入手疑惑 ポーラHD社長襲う第2の告発

    2018年04月07日号  

    化粧品大手ポーラ・オルビスホールディングス(HD)の鈴木郷史社長によるポーラ美術館のゴッホやピカソなどの美術品にまつわる不正行為の疑惑を、財団の元関係者が本誌に初めて明かした。鈴木社長は最近、契約書捏造によってグループ株式を取得した疑惑をHD取締役から告発されたばかりだ。

  • 三越伊勢丹HD社長交代から1年人事から読み解く旧三越勢の復権

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    三越伊勢丹HD社長交代から1年 人事から読み解く旧三越勢の復権

    2018年03月31日号  

    2017年3月の衝撃的な社長交代を経て杉江俊彦社長の新体制がスタートし、1年が過ぎた三越伊勢丹ホールディングス(HD)。4月1日付の幹部人事を見ると、杉江氏に近い企画や管理畑と共に、旧三越勢力の復権が目立つ。新たな施策も弥縫策で、あるべき百貨店像はやはり見えない。

  • グループ株式譲渡契約に「捏造」疑惑ポーラHD社長を役員が告発

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    グループ株式譲渡契約に「捏造」疑惑 ポーラHD社長を役員が告発

    2018年03月24日号  

    日本初のしわ改善化粧品「リンクルショット」のヒットなどで過去最高益を更新中の国内化粧品4位、ポーラ・オルビスホールディングス(HD)。好調な業績とは裏腹に鈴木郷史社長は現役の取締役に辞任を迫られていた。鈴木社長が握る株式が不正な行為で取得したものだと告発されたのである。

  • EVとディーゼルの二兎を追う独VWの強かな世界制覇戦略

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    EVとディーゼルの二兎を追う 独VWの強かな世界制覇戦略

    2018年03月24日号  

    新車販売台数で世界一を誇る独自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)グループが、車の電動化を加速させている。電気自動車(EV)の開発に莫大な資金をつぎ込む狙いはどこにあるのか。VW幹部を直撃した。

  • ANA長年の課題がようやく決着LCCバニラとピーチが統合へ

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    ANA長年の課題がようやく決着 LCCバニラとピーチが統合へ

    2018年03月24日号  

    ANAグループのLCC(格安航空)、バニラ・エアとピーチ・アビエーションの2社が統合に向けた最終協議中であることが明らかになった。関係各所と調整し、近く発表する見込み。決断の裏には売り手市場の航空業界で、貴重な人材を有効活用したい思惑があった。

  • 1400万件の“増配祭り”に透ける大手生保各社の対立軸

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    1400万件の“増配祭り”に透ける 大手生保各社の対立軸

    2018年03月17日号  

    大手の生命保険会社が相次いで、既契約者に大規模な増配方針を打ち出している。その姿には、どこを主な対立軸として戦略を練っているかという各社のスタンスが如実に表れている。

  • 「いきなり!ステーキ」そっくり店も熱々ステーキ市場の優勝劣敗

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    「いきなり!ステーキ」そっくり店も 熱々ステーキ市場の優勝劣敗

    2018年03月17日号  

    ステーキ市場が熱い。勢いに乗る「いきなり!ステーキ」は今年、200店舗の出店を計画し、怪気炎を上げる。他社からそっくりな店が登場し、さらにはブロンコビリーが頭角を現す。大人気市場はどう優勝劣敗を決するのか。

  • 安倍政権がチキンレースから離脱産業界待望「裁量労働制」の鬼門

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    安倍政権がチキンレースから離脱 産業界待望「裁量労働制」の鬼門

    2018年03月10日号  

    厚生労働省のずさんなデータ不備問題により、政権が最重要法案と位置付ける働き方改革関連法案に暗雲が垂れ込めている。ついに、安倍首相は裁量労働制を法案から削除する決断をした。だが、目玉法案の大幅修正にもかかわらず、政権はどこ吹く風だ。厚労省の怠慢。与野党による壮大なるチキンレース──。国民は、とんだ茶番劇を見せられている。

  • 獄中経営のトップが代表権返上ロッテを狙う勢力に異変あり

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    獄中経営のトップが代表権返上 ロッテを狙う勢力に異変あり

    2018年03月10日号  

    ロッテホールディングスの重光昭夫副会長が、韓国で実刑判決を受け拘束された。昭夫氏は日本では例を見ない獄中経営を行うことになるが、こと日本のかじ取りは難しくなってきそうだ。

  • ロボット支援手術は一気に対象拡大も大病院が笑えない「新」診療報酬

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    ロボット支援手術は一気に対象拡大も 大病院が笑えない「新」診療報酬

    2018年02月24日号  

    最新鋭のロボット装置を使ったロボット支援手術で一気に対象疾患が拡大するなど、2018年度の診療報酬改定には一見華々しさがうかがえる。しかし、医療費削減の重圧は強い。矢面に立つ病院は、のんきに笑ってなどいられない。

  • ANAの中距離LCC進出に横たわるバニラとピーチの統合問題

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    ANAの中距離LCC進出に横たわる バニラとピーチの統合問題

    2018年02月17日号  

    「世界をリードするエアライングループ」を掲げ、路線網を拡大強化するANAホールディングス。新しい中期経営計画では、伸び盛りのアジア市場を開拓しようと、傘下のLCC(格安航空)事業で中距離路線への進出を表明した。しかし同事業にはそれ以上の“難題”が潜んでいる。

  • 君島達己(任天堂社長)特別インタビュー

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    君島達己(任天堂社長)特別インタビュー

    2018年02月17日号  

    任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が絶好調だ。累計1億台を販売した大ヒットゲーム機「Wii」を超えることも視野に入ってきた。任天堂に復活をもたらしたゲーム機が2年目に入るが、君島達己社長に次なる戦略を聞いた。

  • 取引所のシステム不備が露呈仮想通貨の不正送金問題の行方

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    取引所のシステム不備が露呈 仮想通貨の不正送金問題の行方

    2018年02月10日号  

    1月26日、仮想通貨の大手取引所であるコインチェックは、日本円にして約580億円分の仮想通貨が不正に送金されたと発表した。過去最大規模となる今回の流出事件から、取引所のシステム不備や大金を生む取引所の収益構造など、熱狂する仮想通貨市場の盲点が浮き彫りになった。

  • 日本企業に突き付けられた挑戦状活発に蠢く「物言う株主」

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    日本企業に突き付けられた挑戦状 活発に蠢く「物言う株主」

    2018年02月10日号  

    アクティビスト(物言う株主)の動きが活発化している。1月下旬には、国内外のファンドが3月の株主総会に向けて相次いで株主提案を表明した。さらに、水面下でも物言う株主は、環境面の変化も追い風にしながら、着実に存在感を高めている。日本企業は対応に苦慮する中で、企業価値の在り方と真剣に向き合う命題を突き付けられている。

  • 年次“再”逆転で異例の経営体制へみずほ社長交代の深層と余波

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    年次“再”逆転で異例の経営体制へ みずほ社長交代の深層と余波

    2018年01月27日号  

    1月15日、みずほフィナンシャルグループは、4月1日付で佐藤康博社長が会長に退き、後任にみずほ証券の坂井辰史社長を昇格させる人事を発表した。銀行の頭取時代を含め、9年間にわたる佐藤体制に終止符が打たれ、次世代への継承が進む。だが、大胆な若返りは、後の人事の波乱要因になりそうだ。 本誌・鈴木崇久、田上貴大

  • ビール市場13年連続で過去最低更新キリン独り負けからの新合戦

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    ビール市場13年連続で過去最低更新 キリン独り負けからの新合戦

    2018年01月27日号  

    ビール大手5社によるビール類の国内出荷量(課税済み)が過去最低を更新した。唯一シェアを落としたのは新ジャンルで後手に回ったキリン。同社は巻き返しを図るが、2018年の合戦は新ステージに突入する。

  • 東電・原電・関電の思惑が一致?“核のごみ”で浮上する3社構想

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    東電・原電・関電の思惑が一致? “核のごみ”で浮上する3社構想

    2018年01月27日号  

    原子力発電所から出される使用済み核燃料の貯蔵問題が、にわかに電力業界内外で注目を集めている。中でも、関西電力はこの問題をすぐにでも解決しなければならない最重要課題と捉えているが、解決の糸口すらつかめていない。そこで業界内で浮上しているのが、東京電力HDと日本原子力発電、関電の3社による協力体制構築だ。

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記者の目

  • 編集部 中村正毅

    業界内の調和をぶち壊しにかかろうとする存在

     昨秋の総選挙のとき、議員会館にお邪魔して先生方に取材していたら、受付で大手保険会社の名刺を発見しました。
     選挙となればおなじみの光景ですが、業界と政治との距離を考えるとこうした「ごあいさつ」は意外に大事だったりします。特にこれから税制改正要望の時期を迎えると、じわりと影響してくる場面があるかもしれません。
     そうして業界内のさまざまな動きが、半ば予定調和で進む中、そんなことにはおかまいなしと言わんばかりに、調和をぶち壊しにかかろうとする存在が今年初めから出てきています。
     あえてどこの誰とは言いませんが、保険会社が余裕をかましていると痛い目に遭うかもしれません。

  • 編集長 深澤 献

    新社会人が絶対に手を出してはいけない金融商品

     毎週、ダイヤモンド・オンラインの記事を本誌に転載していますが、今週は経済評論家の山崎元さんの「新社会人が絶対に手を出してはいけない『マネー三悪商品』」を選びました。この1週間で最も読まれ、フェイスブックで4桁の「いいね!」を集めた人気記事です。
     この記事で山崎さんが戒めているのが「保険」。いわく「独身の新入社員に、生命保険はいらない。万が一あなたが亡くなっても、悲しむ人はいるかもしれないが、生活に困る被扶養者はいないからだ」ともっとも至極。
     新入社員時代、職域営業のセールスレディに勧められるがまま過剰な保障に多額の保険料を支払っていた反省を踏まえ、あえて「保険特集」の号に載せました。

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