記事一覧:Inside913

  • 【電力】事故後6年でまたも失態東電に依然として残る悪弊

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    【電力】 事故後6年でまたも失態 東電に依然として残る悪弊

    2017年03月25日号  

    「原子力を扱う資格があるのか、あらためて問われている」東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所(1F)事故から6年が経過した3月11日、地震が発生した午後2時46分から1分間の黙とうを終えた石崎芳行・東京電力ホールディングス副社長福島復興本社代表は、廃炉に携わる社員約700人を前にした訓示の中でこう述べた。

  • 【電機】米破産法申請に揺れる東芝米原発も半導体も「他者依存」

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    【電機】 米破産法申請に揺れる東芝 米原発も半導体も「他者依存」

    2017年03月25日号  

    「破産法は選択肢」。東芝の綱川智社長は3月14日の記者会見で、米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)のリスク遮断のため、米連邦破産法11条(チャプター11)の適用申請を検討していることを認めた。会見当日に配られた資料に記載はなかったが、記者の質問に追い込まれて回答した。

  • 【製薬】武田薬品のR&D体制激変合理化で転籍者が大量発生

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    【製薬】 武田薬品のR&D体制激変 合理化で転籍者が大量発生

    2017年03月25日号  

    「事業の選択と集中」の名の下、世界的にR&D(研究開発)体制を見直し中の国内製薬最大手、武田薬品工業。日本における変革の具体的な内容が、続々と明らかになってきた。目を引くのが人員合理化だ。世界で医薬品開発業務受託ビジネスを展開する米PRAと折半出資で合弁会社を2017年度第1四半期までに設立し、武田の開発部門から約140人が転籍。

  • 【商社】住商が欧米バナナ市場参入市場覆う疑念払拭できるか

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    【商社】 住商が欧米バナナ市場参入 市場覆う疑念払拭できるか

    2017年03月18日号  

    非資源ビジネス強化を加速させる住友商事が、さらにアクセルを踏み込んだ──。そんな印象を市場に与えたのが、アイルランドの青果卸大手ファイフス(ダブリン)の買収だ。住商は先月、約910億円を投じてファイフスの全株式を取得し、完全子会社化に踏み切った。

  • 【不動産】補助金や免税措置の好条件で地主が殺到する「保育園投資」

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    【不動産】 補助金や免税措置の好条件で地主が殺到する「保育園投資」

    2017年03月18日号  

    都内の地主たちの間で今、アパート経営や高齢者専用賃貸住宅などに代わってひそかな人気を呼んでいる“土地活用”の方法がある。保育園の建設だ。用地のみを社会福祉法人などの保育園の運営主体に貸与するケース、建物を新たに地主が建設して用地ごと貸すケースの二通りがあるが、すでに大手ハウスメーカーなどが地主向けに専門の営業部隊を持ち、営業活動を行っている。

  • 【米国経済】トランプ大統領の演説を好感NY株上昇も消えぬ後退懸念

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    【米国経済】 トランプ大統領の演説を好感 NY株上昇も消えぬ後退懸念

    2017年03月11日号  

    トランプ米大統領による初の議会演説が2月28日の夜(米国時間)に行われた。市場は演説を好感して翌日のニューヨークダウは上昇し、初の2万1000ドル超えとなった。

  • 【電機】東芝半導体売却に立ちはだかるウエスタンデジタルの“拒否権”

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    【電機】 東芝半導体売却に立ちはだかるウエスタンデジタルの“拒否権”

    2017年03月11日号  

    企業価値が1.5兆~2兆円とされる東芝の半導体フラッシュメモリー事業の争奪戦が始まる。米原子力発電事業の巨額損失で債務超過に陥る東芝は、稼ぎ頭のフラッシュメモリー事業を分社して4月1日に発足する「東芝メモリ」の過半の株式売却で再建を図る。完全売却も視野に今月中にも入札を始める予定で「5月くらいまでにめどを付けたい」(東芝幹部)構えだ。

  • 【電力】関電、原発審査合格7基で他電力は反転攻勢に戦々恐々

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    【電力】 関電、原発審査合格7基で他電力は反転攻勢に戦々恐々

    2017年03月11日号  

    関西電力が、暗く長いトンネルを抜けつつある。2月22日、関電大飯原子力発電所3、4号機が原子力規制委員会の安全審査に合格した。これで同社は保有する9基のうち、7基で安全審査の合格を獲得した。再稼働へ向けた審査は今後も続き、立地自治体の同意を得る必要もあるため、すぐに再稼働というわけではない。だが、大きなヤマを越えたことになる。

  • 【ガス】日本瓦斯が関東決戦で先陣逡巡する中小ガスの胸の内

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    【ガス】 日本瓦斯が関東決戦で先陣 逡巡する中小ガスの胸の内

    2017年03月04日号  

    4月の家庭向け都市ガス市場完全自由化で、関東向けにLPガス(液化石油ガス)大手の日本瓦斯がライバルとなる東京ガスの一般料金から、最大で年間28.6%割安になる新料金メニューを発表。人口と企業が集まる“主戦場”の関東で、いよいよ顧客争奪戦がスタートした。

  • 【化粧品】ポーラが新中計で快調発進7年ぶり薬用化粧品爆売れ

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    【化粧品】 ポーラが新中計で快調発進 7年ぶり薬用化粧品爆売れ

    2017年03月04日号  

    2016年12月期決算で、7期連続の増収増益となった化粧品国内大手、ポーラ・オルビスホールディングス。2月中旬、20年12月期までの新中期経営計画を発表し、最終年度までに16年12月期の売上高2184億円から約300億円増の2500億円を目指す。

  • 【アパレル】大赤字の三陽商会が挑むバーバリーとの契約見直し

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    【アパレル】 大赤字の三陽商会が挑むバーバリーとの契約見直し

    2017年03月04日号  

    「いや、あれはあのー、いろいろな総合的な判断で……」。岩田功・三陽商会社長は言いにくそうにしながらも、本誌直撃取材でとある計画の再開を口にした。その計画とは、本社新別館ビルの建設である。2015年6月末に英バーバリー社とのライセンス契約が終了してからというもの、三陽商会の業績は大きく低迷している。

  • 【電機】JDIを苦しめた東芝の呪縛解けて見える悲願の最終黒字

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    【電機】 JDIを苦しめた東芝の呪縛 解けて見える悲願の最終黒字

    2017年03月04日号  

    企業存続の危機に立たされている東芝が昨年12月、保有していた中小型液晶最大手ジャパンディスプレイ(JDI)の株式を売却した。売却額は40億円前後とみられる。売却が表面化したのは今年2月に入ってからだ。

  • 【レジャー】欧州プロが6ホール大会ゴルフ離れ対策で時短の波

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    【レジャー】 欧州プロが6ホール大会 ゴルフ離れ対策で時短の波

    2017年03月04日号  

    ゴルフは18ホール──。そんな固定観念が変わるかもしれない。プロゴルフの欧州ツアーは、5月に「ゴルフシックス」(Golf Sixes)という6ホールの大会を新たに開催することを発表した。欧州ツアーのキース・ペリーCEOは、6ホール制を導入した理由について「ゴルフも現代化が必要」と述べているが、この“現代化”の象徴が、競技時間の短縮である。

  • 【韓国】サムスントップ逮捕で生じる構造改革停滞と取引の見直し

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    【韓国】 サムスントップ逮捕で生じる構造改革停滞と取引の見直し

    2017年03月04日号  

    韓国の政財界が大きく揺れている。朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)被告に対し賄賂を送ったなどの容疑で、韓国サムスン電子の現トップ、李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が逮捕されたからだ。

  • 【IT】マイクロソフトのホロレンズが日本市場で爆発的人気の理由

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    【IT】 マイクロソフトのホロレンズが日本市場で爆発的人気の理由

    2017年02月25日号  

    企業向けバーチャルリアリティー(VR。仮想現実)デバイスの本命となるのだろうか。マイクロソフトが1月に日本で販売を開始したデバイス「ホロレンズ」が爆発的に売れている。何しろ、2016年12月に始まった先行受注での台数は、欧州やオセアニアなど米国以外の6カ国での販売台数合計の3倍に上った。

  • 【商社】三菱商事の熱狂なき首位奪還業績急回復を喜べない理由

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    【商社】 三菱商事の熱狂なき首位奪還 業績急回復を喜べない理由

    2017年02月18日号  

    伊藤忠商事の業界トップの座は“三日天下”に終わりそうだ。三菱商事が2016年度通期純利益予想を3300億円から4400億円へ上方修正し、3500億円に据え置いた伊藤忠を抜き去る見通しとなった。

  • 【銀行】銀行の「ラストリゾート」カードローンに金融庁がメス

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    【銀行】 銀行の「ラストリゾート」 カードローンに金融庁がメス

    2017年02月18日号  

    「金融庁として、銀行カードローンの在り方についてこれから各行と議論していきたい」。1月中旬、銀行首脳との会合の場において、銀行の監督官庁である金融庁の幹部はそう宣言した。

  • 【化学】新トップで12年目の正直狙う住友化学の一大計画の行方

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    【化学】 新トップで12年目の正直狙う 住友化学の一大計画の行方

    2017年02月18日号  

    「2017年度以降には手応えを感じている」。自他共に認める住友化学の懸案事項、ラービグ計画。1月末に発表された住友化学の16年4~12月期決算でも利益貢献がかなわなかったが、そんな惨状を見越した上でも十倉雅和・住友化学社長は昨年から自信をチラつかせていた。

  • 【食品】ロッテの「乳酸菌ショコラ」景表法抵触の疑いが浮上

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    【食品】 ロッテの「乳酸菌ショコラ」 景表法抵触の疑いが浮上

    2017年02月18日号  

    昨年夏の暮れ、ロッテ社内に激震が走った。大人気のチョコレート商品シリーズ「乳酸菌ショコラ」について消費者庁から問い合わせを受け、景品表示法に抵触する可能性が生じたからだ。

  • 【建設】鹿島が海外土木で組織改革巨額損失から期す捲土重来

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    【建設】 鹿島が海外土木で組織改革 巨額損失から期す捲土重来

    2017年02月18日号  

    「鹿島が再び、海外の土木工事に本腰を入れるらしい」──。2006年、鹿島がJV(共同企業体)の代表として受注した総工費5400億円のアルジェリア高速道路工事。1000億円前後の工事代金の未払いをめぐって同国政府と対立し、一部の支払いはあったものの多額の赤字計上を強いられた後、16年になってようやく和解した。

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記者の目

  • 編集部 須賀彩子

    取材の過程で「鉄道」を見る目が変わった

    4月1日は「JR民営化30周年」です。その言葉から放たれる華やかさに加え、今年は「四季島」や「瑞風」などの豪華列車が続々とデビューします。当初は、キラキラした特集になるかと想定していました。
     ところが、地方取材を重ねるうちに、問題意識が変わっていきました。
     国鉄時代の悲惨な状況と改革の歴史。30年前に作られたスキームの制度疲労。そして、東京からはうかがい知れなかった地方交通の厳しい現実。取材を通じて得た驚きとジレンマを、特集内に盛り込んだつもりです。  毎日、2分ごとにやって来る東京の山手線に、当たり前のように乗っていましたが、取材を終えて「鉄道」を見る目が変わりました。

  • 編集部 西田浩史

    地元愛最強、名古屋人の教育事情

    昨年9月の「関関同立」特集に続き、今回は「名古屋教育」特集です。
    「大都会なのにどこか田舎のような感覚がある」と愛知の某学習塾の職員は言います。
     進路などで親の意見が強く、子どもは就職しても実家暮らし。トップ公立高校から名大こそがエリート。昭和の薫りがする一昔前の東京のように思えました。
     特集では、名古屋に生まれて死ぬまでの「名古屋人による名古屋人のための最強生き方ルート」を探りました。
     地元愛最強といわれる名古屋で、教育事情の入り口(入試)と出口(就職)も名古屋圏外の大学の進出が目立ったのは意外な結果でした。
     全ての名古屋好きの読者必見の特集です! ぜひご一読ください。

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