記事一覧:Inside1030

  • EVシフトを加速させた張本人VWがディーゼル投入の思惑

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    EVシフトを加速させた張本人 VWがディーゼル投入の思惑

    2017年10月28日号  

    独フォルクスワーゲン(VW)が来年初め、ついにディーゼル車を日本市場に導入する。VWといえば2015年9月、米国の排ガス試験をクリアするために違法なソフトウエアをディーゼル車に装着していた不正が発覚。

  • 国内初の舌下錠タイプ発売が先送り肩透かし食らう花粉症患者

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    国内初の舌下錠タイプ発売が先送り 肩透かし食らう花粉症患者

    2017年10月28日号  

    日本初の舌下錠タイプのスギ花粉症アレルゲン免疫療法薬「シダキュアスギ花粉舌下錠」(医療用医薬品)の発売が2018年4月以降に先送りされた。スギ花粉シーズンは1~4月。患者にとって悲報である。

  • 輸入依存の再エネ推進の是非「木質バイオ発電」急増の謎

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    輸入依存の再エネ推進の是非 「木質バイオ発電」急増の謎

    2017年10月21日号  

    日本が世界の“かも”になっている──。再生可能エネルギーで発電した電気を政府が一定期間買い取る固定価格買い取り制度(FIT)。その対象となる「木質バイオマス発電」の認定容量が急増している。2015年度に策定された長期エネルギー需給見通しでも、バイオマスは水力、太陽光と並ぶ「再エネ3本柱」とされた有力電源だ。

  • 損害賠償リスクすら浮上神戸製鋼データ不正の代償

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    損害賠償リスクすら浮上 神戸製鋼データ不正の代償

    2017年10月21日号  

    神戸製鋼所が「身から出たさび」で揺れに揺れている。10月8日、緊急会見を開き、アルミ・銅事業部門で「検査証明書のデータ改ざん」や「検査工程の省略」を組織ぐるみで行っていたと発表したのだ。強度など、顧客と取り決めた仕様に適合していない製品を、適合しているものとして出荷していた。

  • パナが子育て向けの高級自転車20万円のママチャリとは?

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    パナが子育て向けの高級自転車 20万円のママチャリとは?

    2017年10月21日号  

    33万円もする「電動アシスト機能付きのマウンテンバイク」を、9月1日の販売開始から1カ月間で年間販売予定の200台を売り切った。パナソニックグループの自転車メーカーであるパナソニック サイクルテックは、今度は11月20日に「新型ママチャリ(子どもを乗せられる自転車)」で勝負に出る。

  • 「リアップ」に初の後発品参入も新発毛剤、発売延期の失態

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    「リアップ」に初の後発品参入も 新発毛剤、発売延期の失態

    2017年10月21日号  

    日本で唯一、壮年性脱毛症で発毛効果が認められたOTC(大衆薬)として1999年に登場した大正製薬の「リアップ」。これまでOTCの発毛剤市場を独占してきたが、19年目にして初のライバルが現れる。「スカルプD」シリーズなどを展開する男性用シャンプー大手アンファーが「メディカルミノキ5」(第1類医薬品)の発売を発表したのである。

  • アパマン・カードローンの次の標的銀行に再び「金融庁アラート」

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    アパマン・カードローンの次の標的 銀行に再び「金融庁アラート」

    2017年10月21日号  

    「次の金融庁のターゲットは医療・介護分野向け融資だという。こうなると、いったいどこにカネを貸せというのか」。ある大手地方銀行の関係者は自嘲気味にそう語った。

  • 高級機種を“一掃”するかアイリスオーヤマの炊飯器

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    高級機種を“一掃”するか アイリスオーヤマの炊飯器

    2017年10月14日号  

    家庭日用品メーカーのアイリスオーヤマが、「家電メーカー」として業界に殴り込みをかけている。今回の標的は炊飯器だ。昨年初めて発売した炊飯器が予想外に売れ、家電関係者も“ダークホース”と警戒している。今年は昨年の3機種から一気に品ぞろえを拡大、計9機種を年末商戦に向け投入する。

  • EVとFCVの二兎を追う経産省「次世代車戦略」の無策

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    EVとFCVの二兎を追う 経産省「次世代車戦略」の無策

    2017年10月14日号  

    ここぞというタイミングでの決断力の欠如は、後世の汚点になりかねない。経済産業省・資源エネルギー庁は2018年度予算の概算要求に、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の関連予算として284億円を計上した。世界を見渡せば、欧州の主要国や中国、インドが政府主導で「EVシフト」を加速させている。なぜ、日本だけが二つの次世代車を同時に追い続けるのか。

  • 「上場企業」の看板狙い人気上昇中拡大する東京プロマーケット

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    「上場企業」の看板狙い人気上昇中 拡大する東京プロマーケット

    2017年10月14日号  

    「社名を売って商売を広げたい。それもできるだけ早く」。来春にも東京証券取引所のプロ投資家向け市場「東京プロマーケット」へ上場を目指す、ある企業トップは鼻息が荒い。まだ規模の小さな成長途上の企業にとって、業容拡大には知名度や信用力向上が肝。そんな課題の解決に向けた場として今、人気上昇中なのがこのプロマーケットだ。

  • ファミマが総菜新シリーズ展開それでも遠いセブンの背中

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    ファミマが総菜新シリーズ展開 それでも遠いセブンの背中

    2017年10月14日号  

    パックに小分けされた切り干し大根やきんぴらごぼう、パウチに入ったハンバーグやビーフカレーなど計66種類──。コンビニエンスストア業界2位のファミリーマートが9月下旬から順次、総菜商品の新シリーズ「お母さん食堂」を販売している。

  • 営業所長が1億円超の詐取ソニー生命の残念過ぎる体質

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    営業所長が1億円超の詐取 ソニー生命の残念過ぎる体質

    2017年10月14日号  

    ソニー生命保険が揺れている。事の発端は今年4月。高松支社の社員が個人年金保険などの契約を装い、顧客などから現金をだまし取っていたことが発覚したためだ。ライフプランナーと呼ぶフルコミッションの営業社員を約5000人も抱える中、一社員の不祥事として事態が収束しなかったのは、合計で1億3521万円という被害金額の大きさだけではない。

  • 日産で無資格検査が発覚新型リーフ販売に早くも暗雲

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    日産で無資格検査が発覚 新型リーフ販売に早くも暗雲

    2017年10月14日号  

    電気自動車(EV)新型「リーフ」の量産開始を祝うオフライン式が、神奈川県横須賀市の日産自動車追浜工場で盛大に開催されたのが9月19日のことだ。

  • 日本初!? 箱物で町長解職か賛否で町が二分の河津町

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    日本初!? 箱物で町長解職か 賛否で町が二分の河津町

    2017年10月07日号  

    おそらく日本初だろう。箱物建設計画を原因とした自治体の首長失職の公算が大きくなっている。「こんな箱物を造るなんて、税金の無駄遣い」という話は、多くの地方自治体で耳にする。しかし、それが原因での自治体の首長解職(リコール)となると、ほとんど例がない。

  • にわかに人気の資金調達スキーム“新型MSCB”の実態とは

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    にわかに人気の資金調達スキーム “新型MSCB”の実態とは

    2017年10月07日号  

    “新型MSCB”。野村證券のホールセール(法人営業)の一角でこう称される、新株予約権を用いた資金調達がにわかに人気を集めている。本誌の調べによると、今年は東証1部上場の繊維機械大手、島精機製作所や、外食チェーングループのヴィア・ホールディングスなど5社がこのスキームでの資金調達を実施した。

  • 法人向け通販王者アスクルを脅かすアマゾンビジネスの破壊力

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    法人向け通販王者アスクルを脅かす アマゾンビジネスの破壊力

    2017年10月07日号  

    オフィス向け通販の王者アスクルも、アマゾンの猛威にのまれてしまうのか──。米インターネット通販大手のアマゾンは9月20日、法人向けの通販サービス「アマゾンビジネス」を国内で開始した。オフィス向け通販の王者アスクルも、アマゾンの猛威にのまれてしまうのか──。米インターネット通販大手のアマゾンは9月20日、法人向けの通販サービス「アマゾンビジネス」を国内で開始した。

  • 500の次は1000店舗目指す出店加速するニトリの死角

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    500の次は1000店舗目指す 出店加速するニトリの死角

    2017年10月07日号  

    「店舗数は500店舗を超えようとしている。本当に夢のような気持ちです」(似鳥昭雄・ニトリホールディングス会長) 家具・インテリア製造小売りの最大手であるニトリの店舗数が10月上旬に500店舗に達しようとしている。

  • 社長肝いりでもあふれる既視感キリン乳酸菌事業の前途多難

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    社長肝いりでもあふれる既視感 キリン乳酸菌事業の前途多難

    2017年10月07日号  

    健康志向を背景に拡大を続ける乳酸菌市場。その大波に乗りたいキリンホールディングス(HD)は、独自開発した「プラズマ乳酸菌」を活用し、新たな商品ブランド「iMUSE(イミューズ)」を投入する。

  • 戦略4K製品投入で成るか?ソニー医療事業2000億円の野望

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    戦略4K製品投入で成るか? ソニー医療事業2000億円の野望

    2017年09月30日号  

    社運を懸けた新規事業の“本命”となるのだろうか。ソニーとオリンパスの医療合弁会社、ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ(SOMED)は、高精細な4K技術を応用した3Dの手術用顕微鏡システム「オーブアイ」を開発した。販売はオリンパスが担当し、日本と米国で10月から販売を開始するという。

  • 「不動産鑑定士」不人気が一変“穴場国家資格”に変貌か

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    「不動産鑑定士」不人気が一変 “穴場国家資格”に変貌か

    2017年09月30日号  

    文系最難関の“国家資格”として、弁護士、公認会計士と並び称されるのが「不動産鑑定士」(以下、鑑定士)だ。土地や建物の価格を評価する不動産鑑定評価を“独占業務”で行う。公認会計士、税理士試験と傾向が似ているため、受験者はこれら合格常連校の慶應義塾大、早稲田大、中央大、明治大、同志社大、立命館大などの出身者が多い。

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記者の目

  • 編集部 宮原啓彰

    不惑を迎えた友人たちの「焦り」

     今年、不惑を迎えましたが、この2〜3年、同年代の友人で持ち家を持たない人たちが、駆け込むようにマイホーム購入へ動きだしました。できれば30代のうちに、という焦り(?)が背中を押したようです。
     共働き世帯が大半を占めるため、希望は「職住近接」物件。つまり都心のマンションでした。ですが、この高騰で、親の資金援助でもなければ、おいそれと買うことはできなかったようです。
     そして現在。都心を諦め郊外のマンションを買った人、都市部の建売戸建てにした人、値下がりを待ちつつ今も探している人と、答えが分かれました。どれが正しいのかは誰にも分かりませんが、特集が悩める住まい探しの一助になれば幸いです。(宮原)

  • 編集長 深澤 献

    多士済済の管理組合メンバー

     社会人になってからはずっとマンション暮らし。この生活に慣れ過ぎて、もはや庭付き一戸建てへの憧れもなくなりました。
     20年前に買った今のマンションは、21戸と小規模ながら、管理組合がなかなか多士済済。大型建造物に関わるエンジニア、理詰めの化学メーカー研究者、お金に厳しい国税局査察部のマルサもいたり、一時は夜のテレビニュースのキャスターもいて、彼が総会の司会だとスムーズに話が進んだものです。私も本誌のマンション特集で知識を仕入れ、情報提供役に回ります。
     こうした布陣で、大規模修繕工事を高品質・低コストで仕上げ、管理会社の変更による管理費の大幅削減もやってのけました。一戸建てではできなかった経験です。

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