キラキラと緋色に光る次世代の液晶パネルたち──。たった1枚のガラス板が、約3週間にわたる製造工程の後、アップルや小米(シャオミ)といった人気ブランドの携帯端末の“顔”に生まれ変わっていた。亀山第2工場に入ることが許されたのは5月21日だった。生産ラインを間近で見るには、真っ白な防塵服とマスクで全身を包まなければならない。空調が効いているクリーンルーム内でも、興奮のためか、じんわり汗がにじんでくる。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。