4月30日、午後4時30分。三菱東京UFJ銀行のシステム部門は、動き続ける時計の針を眺めながら、深いため息に包まれていた。顧客からの依頼で、同日中に振り込むはずだった6万4162件のうち、2万2802件(約30億円)が障害によって送金できず、そのまま時間切れを迎えてしまったからだ。

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