小泉純一郎が首相就任当時、「構造改革の一丁目一番地」として位置づけた課題、それが、「不良債権問題」の抜本的解決であった。しかし、当初金融庁が策定したプランは微温的なものにとどまり、実現が危ぶまれていた。そのため小泉首相は、2002年9月の内閣改造の際、柳澤伯夫・金融担当相を罷免し、代わって民間から経済財政政策担当相に起用されていた竹中平蔵に金融担当相を兼務させた。

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