19日、東京地検特捜部は、京都府立医科大学や東京慈恵会医科大学など5大学で行われた高血圧治療薬ディオバンの臨床研究に販売元である製薬会社ノバルティスファーマの男性社員(発覚後の昨年5月に退職)が関与し、研究データの改ざんなどが疑われている問題で、同社や京都府立医大など関係先の捜索に着手した。厚生労働省などがノバ社を刑事告発したことがきっかけだ。今回は、臨床研究の信頼性を根底から揺るがしたディオバン問題を振り返り、想定される今後の展開や特捜部の関心事を示したい。

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