東京電力の現場社員として北関東で働く田沢誠一さん(40代)は、まだ高校生だったころに東電のテレビコマーシャル(CM)を見て、どうしてもこの会社で働きたいと思うようになった。田沢さんの記憶をたどると、1980年から翌年にかけて流されたそのCMは、真夜中に赤い回転灯を付けたクルマが、停電で真っ暗になった民家に向かうシーンから始まる。電柱の上で作業員が復旧作業を終えてスイッチを入れると、パッと窓に温かい光がともってナレーションが流れる。

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