1968年5月1日、国内粗鋼生産高1位の八幡製鐵と2位の富士製鐵の合併が発表された。もともと1934年、製鉄大合同によって誕生した日本製鐵がルーツである。戦後、それが過度経済力集中排除法によって分割されていた。そのため、この合併は自然であったし、「規模の経済」が働く産業分野で、二重投資の回避や国際競争力の強化などを目的とした両社の合併は財界・政界からおおむね支持された。

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