河野臨床医学研究所北品川クリニック・予防医学センター所長の築山節氏が、プロ中のプロになるために欠かせない豊かな発想を身につけるには、「異質性」のある世界に身を置く必要があると指摘している(「構想力に科学が挑む」NIRA2013年10月)。氏の指摘は、一〇年も努力を続ければその分野のプロに一応なれるが、群を抜くプロ中のプロになるには、一〇年の努力の先にある「果てしない成熟段階」を経なければならない、その段階で重要なのが異質性との遭遇だというものだ。同質性集団に長く身を置くと構想力や発想力が横並びになりかねないという理由である。

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