来日した欧州航空大手エアバス社のファブリス・ブレジエCEOは意気揚々としていた。現在、日本におけるシェアは13%にもかかわらず、「20年後には5割にしたい」と、掲げた目標の大きさが物語っている。それもそのはずだ。わずか3週間前に、日本で“大金星”を収めたばかりだからだ。10月7日、日本航空(JAL)が長距離路線用の中型機として、エアバスのA350型機を大量発注した。31機のカタログ価格は9500億円というビッグディールで、日本の航空市場における勢力図が大きく塗り替わった瞬間だった。

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