出来事を「点」ではなく、「線」で見ていると、大きな矛盾が浮上することがある。オバマ大統領は、日本のお盆休みと同時期に夏休みを取ったが、過去の政策や発言との矛盾にさいなまれ、大統領になって最悪の休みとなった。まず、エジプト情勢だ。治安部隊とモルシ前大統領支持派の衝突が始まって約1カ月。エジプト保健省によると、8月14日だけで国内各地の死亡者は638人、負傷者は約4000人と、大惨事になった。これを受けて、オバマ大統領は15日、声明を発表。エジプト暫定政権による前大統領支持派の強制排除を「米国は市民に対する暴力を非難する」と批判した。

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