日本銀行は、7月11日の金融政策決定会合で、景気の基調判断を「緩やかに回復しつつある」とした。会合後の公表文では、景気の基調判断を前月の「持ち直している」から1段階引き上げた。個別項目では、生産を「緩やかに増加している」、輸出を「持ち直している」へそれぞれ上方修正した。設備投資も「持ち直しに向かう動きもみられている」へ引き上げた。黒田東彦総裁は、会合後の記者会見でも、国内景気は「緩やかに回復しつつある」との見方を繰り返した。基調判断を引き上げた理由は、国内景気が底堅く推移し、輸出が持ち直している中で、「所得から支出への前向きな循環メカニズムが働いている」ことだとした。

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