中国ビジネスに袖の下は欠かせないという人がいる。そんな中で製薬会社のグラクソ・スミスクライン社(以下、GSK)の贈賄事件が発覚し、これをきっかけに国家発展改革委員会がGSKなど外資と、中国の上場企業10社を含む製薬会社60社に対して調査を始めた。中国ではまだ医薬分業が徹底されておらず、医薬品市場の約8割を病院が占め、病院の収入のうち約4割を薬品販売が占めている。このような状況の中、中国の医薬業界では、販売額の20%を病院側にキックバックするといったグレーな取引が行われているといわれており、調査を受けている企業は戦々恐々としていることだろう。

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