どんな良薬でも飲み続けていると、だんだん副作用の心配が強くなる。だから、病気が快方に向かい始めれば、担当医は薬を打ち切ろう、あるいは投薬量を減らそうと考える。一方、患者はそれに伴う痛みや症状の再発を恐れ、投薬の継続を懇願する。しかし、患者の不興を買うことを恐れず、「薬物依存」から脱却させることこそ、良心を持つ医師の責務である。

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