朴槿恵韓国大統領の中国訪問時の詳細を知るにつけ、韓国と朝鮮半島の未来が案じられる。六月二七、二八両日の北京訪問で、朴、習近平両首脳は計七時間半、会談した。中韓間には宗主国としての中国が韓国を属国として扱った過去の既視感が漂っている。顔合わせの席で朴大統領が「韓国と中国は感性が合いますね」と発言したが、かつて宗主国として支配し、二〇〇回以上も朝鮮半島を侵略した中国と、どのような具合に感性が合うのであろうか。自主独立の精神を持つ人間や国家にとってこの発言は理解できない。

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