6月18~19日のFOMC(米連邦公開市場委員会)には、大きなサプライズが用意されていた。バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長によってQE3(量的緩和第3弾)の縮小および終了時期が明示されたのだ。米国債市場参加者の多くは、経済情勢次第である点を重視し、世界経済の伸び鈍化の中、QE3の縮小も早くて2014年以降とのコンセンサスを形成していた。バーナンキ議長が「年内」という早い縮小時期を明示したのは、いくつかの要因が重なったためだろう。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。