今日、クロマグロの養殖ではほとんどが天然稚魚を捕獲し育てて出荷するが、それだと個体数は減少するばかり。これに対して、卵から育て成魚になったら産卵させた後に出荷し、再び卵を育てて成魚にする再生産が完全養殖で、世界で初めて成功したのが近畿大学の水産研究所だ。端緒は1970年、水産庁が同大学と東海大学、三重県など4県の試験場に声をかけた共同研究にある。

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