ふたを開けてみれば、追加取得したのはたったの3%、目標に掲げた上限の12%はおろか、当初の4%にも満たなかった。米投資ファンドのサーベラスが仕掛けていた西武ホールディングス(HD)の株式公開買い付け(TOB)。サーベラスは、追加取得の上限を引き上げただけでなく、TOB期間を5月31日まで延長するなど、西武HDと泥仕合を演じた。仮にサーベラスがさらに12%の株式を握れば保有比率は32.44%から44.67%になっただけに、西武HDは絶体絶命のピンチに追い込まれるところだった。

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