第1次世界大戦中の1917年、ロシアで人類史上初の社会主義革命が勃発しニコライ2世は殺され、ロマノフ朝は滅亡した。この革命に対して行われた干渉戦争が「シベリア出兵」(1918~22年)である。時の寺内正毅内閣も軍隊の派遣を決定し、その撤兵まで足かけ5年に及んだ。一方、1918年に入るとそれまで安定的に推移していた米価が急上昇を始めた。1月には大阪・堂島の米市場で1石当たり15円程度であった米価が半年後には倍になるという異常ぶりであった。

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