スターバックスには、味わい深いコーヒーが環境に配慮されたカップで用意されている。著者は、そこにはまさに本物の休息があるといいます。一方でそれは、本物志向といいながら予定された調和を欲望しているにすぎないとも指摘します。だから、『お望みなのは、コーヒーですか?』という書名も納得。本書は、スタバを分析対象にしたマーケティング論&社会論。米国では、楽しみを表す場合に一般名詞ではなく固有企業名が多いのはなぜなのか。スタバ、アップル、グーグル。米国社会の消費と人々の意識の関係が鮮明に描かれています。

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