「現在の株価の動きは短期的なものではない。大きな流れが変わった。これからは長期投資が意味を持ち始める」(若生寿一・野村證券エクイティ・マーケット・ストラテジスト) グラフを見ると、1997年以降下がり続けてきた日経平均株価の10年移動平均は、2012年末に底を打っており、確かにトレンドは転換したように見える。はたして“アベ相場”はいつまで続くのか。専門家の予測は強気と弱気に分かれた。総じて強気なのが証券会社のストラテジストだ。「今の主要な買い手はヘッジファンド。これから年金基金などの投資家が増えてくる。そうなれば相場は3年は持つだろう」(門司総一郎・大和住銀投信投資顧問チーフストラテジスト)。「夏ごろからアベノミクスの効果が出てくる。そうなれば年末に1万6800円を付ける可能性もある」(三宅一弘・大和証券チーフストラテジスト)。

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