今も“松下銀行”の気概は持っているが、やはり業績が伴ってこそだ。巨額赤字を出したこの2年のみならず、じつは長年にわたって事業から十分なキャッシュフローが出ていない。経理・財務部門としては、巨額投資に対するリスクシナリオが作り込めていなかった。その反省を踏まえて、将来の管理に重きを置くように変えた。今までは事業計画を立てるほうに相当な労力を割いてきたが、それでは経営環境の変化に追いつけない。今後は、四半期ごとにレビューミーティングを開いて経営状態を1年先まで管理し、計画との乖離が出れば対応を話し合う。

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