『数学で生命の謎を解く』は、数学者の手になる生物学の啓蒙書だ。生物学の知の体系に数理の発想を絡めたことで、読者の思索力を刺激する読み物となっている。生物学は、顕微鏡の発明やDNAの構造の発見など五つの大革命を体験してきたと著者は言う。そのいずれにも数学が関係しているが、現在は一段と生物学との距離が縮まり、第6の革命に向かっているという位置付けだ。

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