沖縄県の仲井眞弘多知事が、四月一〇日に日本と台湾が結んだ尖閣諸島周辺海域に関する漁業協定の撤回を安倍政権に申し入れると、「沖縄タイムス」が報道した。同紙は高良倉吉副知事が杉田和博官房副長官に「抗議」したとも報じた。実態を見てみよう。尖閣諸島問題で大事なことの一つが、中国と台湾が足並みをそろえて対日攻勢に出る事態を防ぐことだ。そのために日本は常に台湾と意思の疎通を図り、日台協力の枠組みをつくらなくてはならない。それは日台の漁民が尖閣周辺の漁場で共に漁ができる協定を結ぶことだと、私は長年主張してきた。

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