「経済基礎決定上層建築」 経済基礎(生産関係の総和)が上層建築(社会イデオロギーや政治法律制度、組織、実施の総和)のあり方を位置づけ、両者は対立し、統一するという弁証法的関係を指す。昨今の情勢に照らし合わせて翻訳すると、「経済が成長してこそ政治社会は安定する。その安定を担保する共産党が顕在するからこそ中国は発展していく」となる。この論理は1949年に中華人民共和国が成立して以来、共産党一党支配を支えるイデオロギーであり続けた。習近平・李克強新体制においても変わらない。

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