結論から言えば“巧みな”プレゼンテーションだった。3月21日に開催された、黒田東彦・日本銀行新総裁の就任会見のことだ。例えば「デフレの原因は何か」という質問に対し、考えられる複数の要因に言及した上で、「原因が何であるかにかかわらず、物価安定を確保する責務は中央銀行にある」と責任の所在を明確にした。また、「2年以内に2%のインフレ目標を達成すべきであるし、それは可能である」「できることは何でもやる」と繰り返し発言したことも印象的だった。

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