「アベノミクスをレポートで批判しないように」──。ある大手証券のエコノミストは、安倍政権の経済政策に水を差さないよう社内に大号令がかかっていると明かす。証券会社にしてみれば、政治的な金融緩和圧力に基づく株高は、投資家の取引を活発化させ収益を拡大させる要因であり、大歓迎だからだ。だが、確実にリスクが高まりつつあることは指摘しておく必要があるだろう。財政赤字の拡大を尻目に、3月22日には10年国債の利回りは0.5%台と歴史的な低水準をつけたのだ。

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