円安進行と株価上昇で、長らく低迷していた消費者心理も改善し、観客=国民は安倍マジックに沸いている。しかし、マジックには必ずタネがある。見えていることと実際に起きていることは違う。第1幕から4幕まで、安倍マジックの裏で実際にどんなことが起きているのか、起きつつあるのかを見てきた。そこで明らかになったのは、図0‐4で示した安倍晋三首相が思い描く「ベストシナリオ」は、かなりのリスク要因をはらんでいるということだ。そうだとすれば、リスクが現実化したときのワーストシナリオも想定しておかなければならない。

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