前任の寺坂史明から9歳若返り、ビール4社の中でも最年少となる54歳の新社長の登場だ。営業部門を長く経験。営業本部長としてビールの「黒ラベル」「ヱビス」、新ジャンルの「麦とホップ」の3ブランド体制を確立。「社内を鼓舞する、体育会系のリーダー」と社内評も高い。尾賀真城の原点は、営業のキャリアをスタートさせた東京都北区。当時、東京23区内で社内トップの売上高を持つ中核市場だった。最初の担当エリアは赤羽と王子。隣り合う二つの町だが、前者はサッポロビールの、後者はキリンビールの“工場城下町”。少し動くだけでシェアや両社のブランド支持率が極端に違ってくる。「顧客に徹底的に鍛えてもらった」と懐かしげに尾賀は言う。

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