株価は約6割ダウンし、吹き飛ばした時価総額は約2兆4200億円──。ソニーの業績低迷を引き起こしたかつてのトップが、ついに「卒業」する。ハワード・ストリンガー取締役会議長はニューヨークで8日に行われた講演で「ソニーから卒業しようと考えている」と表明。6月の株主総会をもって議長を退任する意向を明らかにした。ストリンガー氏がソニー初となる外国人CEO(最高経営責任者)に就任したのは2005年6月。以降、約7年間にわたりCEOを務めた。12年4月にトップの座を“お気に入り”の平井一夫社長に引き継いだ後も、議長として経営の中枢にとどまり続けた。

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