最近は、書評で取り上げられる前にツイッターで話題になり、初速がつく本があります。『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』という長いタイトルの本もそんな1冊。本書は、起業して稼ぐためのシステムを説きます。収益は、顧客・商品・課金手法・支払い方法・資源の五つの領域と、さらにそれぞれに存在する三つの細分項目を掛け合わせた15のパターンの絡み方で決まるといいます。それを実際の企業に当てはめて具体的に示します。一見、経営分析本のようですが、こういう視点で起業を説いた類書はなく新鮮。しかし本書に起業の悲壮感や緊張感はなく、今や起業は気軽なものなのだと妙に実感しました。

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