「行動経済学」でノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマンの一般向け近著で、「ニューヨークタイムズ」紙や「エコノミスト」誌などにより2011年の最良書に選ばれている。長年の共同研究者であったトヴェルスキーと共に著者が切り開いてきた認知心理学と社会心理学の新たな発展を踏まえ、脳の働きが今日どのように捉えられているかを紹介することを目的として、直感的思考の驚嘆すべき能力とその欠陥、および対処法を解説している。
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