タイの代表的な株価指数のSET指数は2013年2月4日に1506.37ポイントをつけ、1994年以来となる1500ポイント台に上昇した。史上最高値を窺う勢いである。日米欧の金融緩和を背景に、堅調なタイへの資金流入が続き、海外資金は12年11月下旬以降11週連続で買い越した。タイの経済成長率は11年の前年比+0.1%から回復し、12年は+5.7%、13年も+5.0%と堅調に推移する見通しである(財務省)。産業集積に基づく生産・輸出の増加、インフラ投資の拡大、所得増による好調な消費の三つが成長の源泉だ。

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