本書は、最近の非伝統的金融政策のあり方を一般向けに解説した啓蒙書で、著者が2年前に上梓した『ポスト・マネタリズムの金融政策』(日本経済新聞出版社)の続編としての性格も持つ。2年前の本では伝統的な金融政策の歴史的変遷が展開されたのに対して、本書では、2007年に始まる世界的金融危機、とりわけ08年秋のリーマンショックによって、これまでの「平時」における金融政策の枠組みが、どのようになっていったのかがわかりやすく説明されている。

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