自動販売機は駅の端にまとめて置くほうが存在感がある──。JR駅構内の飲料自販機事業を手がけるJR東日本ウォータービジネスでは、かつて当然のようにそう考えていた。だがデータを見るとどうも様子が違うことに気付いた。2006年冬にJR新橋駅ホームでは工事のため自販機をはずした。周囲の自販機の売り上げが増えるかと思いきや、そうはならなかった。09年夏に新たな自販機を1台増やしたときは「1台分の売り上げが増えるのではないか」と期待したものの今度は近くの自販機と“競合”し、2台で20%しか増えなかった。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。