公正取引委員会の人事をめぐり、異常事態が続いている。委員長は政府が候補を挙げ、国会が同意して任命される。ところが、民主党政権末期の混乱のあおりを受け人事案は提出されず、委員長の座が空白になっているのだ。竹島一彦前委員長は9月26日に退任しているから、1959年の不在最長期間80日を上回っている。委員長と委員は本来、5人が在籍していて、そのうち最低3人が出席しないと委員会は開催できない。しかし、竹島委員長の退任に加えて、別の委員も急逝したために、現在の委員はぎりぎりの3人。

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