政治に無関心な若者は多い。興味がなくても幸せだったからだ。政策の是非について声を上げることなく、出てきた政策をそのまま受け入れる──。それが、日本の政策決定プロセスだった。無関心さは、政局中心の報道を続ける新聞やテレビ等のメディアも助長した。メディアによって「無関心にさせられてきた」と言い換えることもできる。ところが、東日本大震災後、そうした無関心さは、国を揺るがす大変な事態を引き起こすことがわかった。福島第1原子力発電所の事故は、その最たるものだ。

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