経済の体温、あるいは景気を映す鏡ともいわれる物価。2012年を通じた日本経済の体温は、依然として冷えたデフレ状態ではあるが、徐々に上がりつつある。12年の消費者物価は、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(CPIコアコア)が11年の▲1.0%から▲0.5%へマイナス幅を縮小させる見通しだ。12年は、財の価格が上半期に大きくマイナス幅を縮小させたのが特徴だ。1月にルームエアコン、2月にテレビの価格が大幅に上昇し、指数全体を押し上げた。

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