また一つ、書店の灯火が消えた。東京・世田谷区に住む男性は、自宅付近の書店がいつの間にか閉店していたことを知って驚いた。急いでいるときは、職場からアマゾンで注文することが多いが、「時々週末に、この書店を娘と訪ねるのが楽しみの一つだった」からだ。この10年間で、書店の数は激減。一方で、その間にアマゾンは出版業界トップにのし上がった。そのことから、書店減少の背景にアマゾンあり、と思われがちだが、実際には、それほど簡単な構図ではない。

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