携帯電話事業の業績不振は、NECが苦境に陥っている理由の表層でしかない。メガバンクの幹部は本質的には「ただ、何もしてこなかったからだ」と切り捨てる。その結果が、左図に表れている。かねてNECの課題とされてきた海外売上高比率は、下降線をたどっている。一方、旧電電ファミリーの頃から、依存が指摘されてきたNTT向け売上高比率は、U字のカーブを描いて上昇。ついに昨年度はNTT向けが海外向けを上回ってしまった。

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