個人消費に関する経済統計の数字が、このところ芳しくない。政府は9月の月例経済報告で、個人消費の基調判断を「おおむね横ばいとなっているが、足元で弱い動きが見られる」に下方修正した。8月の新車(登録車)販売台数は、23万2372台にとどまった。前年同月比で増加したが、プラス幅は7.3%へと急縮小し、エコカー補助金の終了を待たずに息切れした。次の9月分は28万8478台(前年同月比▲8.1%)となり、13カ月ぶりにマイナスになった。補助金の効果で需要を先食いした反動が、今後しばらく続くだろう。

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