山中伸弥教授のノーベル賞受賞は、停滞する日本に届いた久しぶりのうれしいニュースだった。日本の科学技術力を世界に知らしめた点で、2年前のはやぶさ帰還以来の快挙だ。しかし、喜んでばかりはいられない。前回述べたように、工学教育において、日本がアジアの大学に追い抜かれつつあるからだ。そこで言及したタイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)の2012~13年版大学ランキングについて、もう少し敷衍したい。

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