名越健郎著『北方領土はなぜ還ってこないのか』は、時事通信モスクワ支局長を務めた著者による北方領土問題に関する多面的考察だ。〈ソ連邦解体、十五共和国の独立という地政学上の地殻変動が起こり、新生ロシアがスターリン主義を否定して欧米型民主政体を選択し、日本への羨望があふれたあの時代こそ、領土問題を決着させる絶好のチャンスだった。

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