近年、経済酒といわれる安価な酒の醸造量の下落が止まらない。宮城県北部、加美町の酒蔵、山和酒造店はかつて4000石を醸造した大きな蔵だったが、15年前、500石までに下がった。そのどん底のときに、7代目の伊藤大祐さんは24歳で蔵に帰った。

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