それでは、京セラの海外展開について、少し具体的なお話をしたいと思います。今まで京セラの海外事業展開では、東南アジアを中心とした労働賃金の安い地域での生産は考えてきませんでした。米国を中心として京セラのお客様がおられるところでの生産に徹してきました。つまり、マーケット(市場)のあるところでもの(製品)をつくることで、お客様を大事にすること、またそのことを通じて進出した国の産業、経済の発展に貢献すること、この二点を海外生産の前提としてきました。しかし最近では、円高による価格破壊の影響などにより、お話ししたような従来からの方針とは異なり、賃金の安い国での生産も検討しています。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。