それは、突然のことだった。事業者向けの貸し付けと手形割引を専業とする金融会社、クレイリッシュに会社存続の危機が訪れたのだ。髙木秀男氏が2001年に同社を創業して以降、6期連続で黒字決算を達成するなど経営は順調そのものだった。ところが07年、最大の資金調達先だったA社が突如、資金供給を停止。A社は営業貸付残高の4割を占める調達先であったことから、髙木社長は想定外の資金難に見舞われることとなったのだ。

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