筆者の幼少期は東芝に囲まれていた。家の裏手に東芝の社員が多く入居する住宅地があり、そこの子供たちと遊んでいたのだ。草野球仲間の過半は東芝社員の息子だった。あるとき一つ年上の友人が「東芝の野球大会でお父さんがホームランを打った!」と自慢してきた。子供ながらに、野球大会があるとは大きな会社だな、それを家族で応援しに行くとは仲のいい会社だな、とうらやましく思ったことが記憶に残っている。

この
続きは

デジタルサービス<ウェブで読む>を利用する

ログインすると本サイトのすべての記事がお楽しみいただけます。
定期購読者の方で、デジタルサービスをお申し込みの方はログインしてください。

  • パソコン
  • タブレット
  • スマートフォン

ID・パスワードをお忘れの方

※著作権等の理由により、一部の記事・写真・図版が欠けている場合があります。