著者は、「日本経済新聞」の証券記者を振り出しに、40年にわたって名経済ジャーナリストとして鳴らしてきた。本書は、2016年の『バブル』に次ぐ力作である。戦後の経営者列伝という体裁を取っているが、実は著者が理想と考える「渋沢資本主義」(日本資本主義の父である渋沢栄一にちなみ、明治維新からバブル経済崩壊までの時代を指す著者の造語)を基準にした経営者たちの成績簿だ。

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