「偉大なる総裁候補」──。元首相の竹下登は派閥を超えた盟友の外相、安倍晋太郎をこう呼んでいた。安倍は首相、鈴木善幸の退陣を受けた1982年の自民党総裁選に立候補した4人のうちの1人。争ったのは安倍に加え中曽根康弘、河本敏夫、中川一郎。結果は党員投票で圧倒的な支持を得た中曽根が、国会議員の投票を経ずに新総裁に選ばれた。

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