「フクシマから1年」──。そう銘打ったレポートが今年の3月、ある企業から世に出された。意外にも、その発信元は日本ではなく遠く離れた海の向こう、ドイツだった。この国にも福島第1原子力発電所の事故で運命に翻弄された企業がいたのだ。それがこのレポートを書いたドイツの大手重電メーカー、シーメンスだった。
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